1年でTOEIC900!
分かる! 解ける! 英文法!

英語に苦しんでいる多くの人と同様、私も英文法が大の苦手でしたから、よーく気持ちが分かります。実際に中学の通信簿はずーっと2、偏差値も40前後でした。

原因はズバリ、「英文法が分からないこと」でした。

実際にあった話ですが、さっき紹介した、

1. This is the hospital ------ I visited to see Kenny.

(A) which
(B) where
(C) when
(D) why

のような関係詞の問題なんか、本当に大の苦手でした。

「hospitalと、場所が先行詞なのに、なんでwhereじゃないんですか?」

と質問して、

「visitは他動詞で、Oに穴がある。Oになれるのは名詞だけだから、Aのwhichが答えになる。」

と答えてもらっても、「他動詞」、「O」、「名詞」の意味がさっぱり分かりません。

このように分からないのは私だけではなく、多くの生徒がそうなんです。

そのため、教師は、

「先行詞が場所でも、後ろにvisitがあると引っ掛けだ。」

という「パターン暗記」を使い始めます。

でも、パターン暗記では限界があります。

同じパターンでも、

2. This is the hospital ------ I visited Kenny yesterday.

(A) which
(B) where
(C) when
(D) why

では、答えはBのwhereなんです。

問題を解くのはもちろん、英会話で自分が使えるようにするためには、「暗記」ではなく、「理解」していないとダメなんです。

では、なぜ私は英文法を理解できるようになり、半年で偏差値45→72、1年でTOEIC 900を達成できたのか?

というと、「あること」に気づいたからなんです。



↑の表はTOEIC運営委員会によって公表されているTOEICのパート5とパート6の問題、224問の分析結果です。

どの分野の問題がどれぐらいの

パーセントで出題されているかを示しているものです。 パート5とパート6は「語彙・文法」問題です。

下の2つ、「語彙」と「語法」は「語彙」の問題、残りの14分野が「文法」の問題になります。

語彙分野が占める割合が44.64%、文法分野が占める割合が55.36%となっていますが、それよりも注目してほしいのが、の色分けです。

実はの分野は、「他の分野が理解できていないと理解できない分野」なのです。

例えば、先ほどご覧いただいた2問の「関係詞」、これを理解するには、「品詞・文型」、「接続詞」、「前置詞」、「疑問文・疑問詞」、「第5文型」、「不定詞」、「分詞」、「動名詞」の知識が必要なんです。と言いますか、ほぼすべての分野の知識が必要ですね。

関係詞が分からないからと言って、関係詞の勉強が足りないとは限らないんです。

英文法は1からの積み重ねなので、他の分野を抜かしたり、分からないままにしておくと、他の分野に大きく影響を及ぼすわけです。

そして、↑の表で分かるように、英文法のほとんどの分野が、の分野なんです。占める割合は↑の表では、文法全体の実に95.97%になります!

つまり、英文法は一番下からしっかりと基盤を作って行かないと、ざるに水状態になってしまうということです。

なにしろ、95.97%ですから。の分野は時制、仮定法、助動詞だけ。

それに、の分野でも、まったくの分野の知識が必要ないとは言えません。

でも、逆に言えば、「一番最初の基盤から作って行けば、英文法はばっちり理解できる。」ということです。

の分野を1からやり直して、完成させれば95.97%は完成ってことですからね!

 しっかりと1から英文法をやりたい!

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